今日で2月は終わり
2月は逃げるというけれど
本当にあっという間に終わった
1年の12分の1が過ぎ去りました
明日からは3月
陽射しも強くなり
今日はポカポカ陽気
日当たりの良い部屋でパソコンに向かっていると眠くなります

何を伝えたいかもわからない
適当なことを書いています
温かくて気持ちよい日です
眠いです

♬ うらら うららと日はうらら  ♬と歌っていたら

そんな歌あったの?

♪ ウララ ウララ ウラウラで ♫ 狙い撃ち! 
なら聞いたことがあると言われた







今朝は寒かった ー2℃
体感温度は -5℃
雪も舞っていた
雪の舞うのを見ているとこたつから出られなくなる

          npo02npo02npo02

昨日認知症についての話を聞いた
昭和20年の平均寿命は50歳だったそうだ
戦争や医療事情で亡くなる方も多かったのだろうけれど
そんなに短命だったのかと驚いた
若くして亡くなる人が多かったので認知症だとか白内障のことはそんなに問題視されることがなかった
けれど、平均寿命が延びた現在
認知症は大きな社会問題になっている
周りに認知症の方がいると大変だけれど、認知症の本人が一番傷ついていると言われた

母のことを思い出した
「家へ帰る」というのが口癖だった
「家」というのは生家であって嫁ぎ先の長年住んだ家ではない
嫁に来てからの方が長い人生を送ってきているのに「家」というのが子供の頃過ごした家なのが不思議だった

脳には壺があって壺の中に入っている若い頃の思い出がいっぱいだと後から入る事柄はあふれて入らないと言う
だから昔のことは覚えているけれど最近のことは忘れてしまう
財布をどこに置いたか探し回わるのはそのせいだという
分かりやすい説明に納得

納得している場合ではない
私の脳の壺もいっぱいになっているような気がする
もの探しをよくしている
人の名前は思い出せない
昔の歌は歌えるのに最近の曲は覚えられない
どうしよう
他人事ではない







報道によると不織布マスクが一番ウイルスを飛沫させないとか
布マスクとの2枚掛けだともっといいとか
布マスクの肌触りとと不織布マスク機能性で2枚掛けをしている人もいるとか
不織布マスクが不足していた時には布マスクがもてはやされたのに
今では欠陥品扱いです

友人が行った病院では
「不織布マスクを掛けていない方の診察はお断りします」との張り紙がされていたそうです

布マスクに不織布を貼ってマスクを作っていたが
こんな張り紙の話を聞くと目に見えない不織布では信用してもらえず
不織布マスクを全面に出さないと、今に街を歩けなくなるかもしれないと思ってしまう

スマホに流れてきた不織布マスクのカバーをマネて作ってみました
不織布マスクと布マスクの2枚掛けと同じで機能的には優れていると思うのですが
あまり気に入りません

出来上がって
「どう?」って主人に聞いたら
「うーん、あまりかっこよくない!
やっぱりです



すんき漬けの味がイマイチ微妙と言ったら
オカカとお醤油をかけて食べると良いと教えていただいた
教えていただいたようにオカカとお醤油をかけて見たら
ご飯の箸休めによく合う
健康食品としてよく取り上げられるのできっと美味しいのだろうとの思い込みがいけなかった
土地のものを買うときはその食べ方も良く聞いてこないと
美味しいものも美味しくなくなることを知った

小鳥の名前や花の名前が分からないときも
ブログにアップすると
どなたかが教えてくださいます
やっててよかった公文式ならぬ
やっててよかったナガブロブログです

諏訪の方から塩羊羹をいただきました
塩尻と道がずれて買うことが出来なかった諏訪の銘菓
広い長野県
思いがけず
東北信からは遠い、中南信の味を堪能することができます






旅の楽しみのひとつは買い物である
其処にしかない 其処でしか買えないとなると
買わなくては!と思ってしまう

以前は出かけるときに主人から
「飾るものは買ってくるな!」と釘を刺されて出かけたけれど
最近は飾るものは買わなくなった

日曜日のドライブで買ったものは
木曽ならかわ道の駅で
 diary お箸
   平沢の漆細工の製品が並んだ売り場に欲しいものが一杯
   お財布と相談して買ったものはお箸
   売り場の半分以上が木製品や漆塗りの物が並んでいて他の道の駅とは
   違う雰囲気です
   長野オリンピックのメダルも飾られていました

   それにしてもお箸の価格 
   100円から5000円までピンキリですね
   私の買ったのは200円から300円代の安物
   でも、軽くてとても使いやすく気に入りました
   5000円のお箸は見たからに素敵です 
   毎日3度使うことを考えたらコスパは良いと思うけれど
   ケチの私には
   清水の舞台から飛び降りても買えません
  
diary すんき漬け
  塩を使わない健康食品として有名なので興味があったけれど
  東北信では手に入らず
  まだ食べたことがありませんでしたので、 即買い
  早速食べてみました
  う~ん。微妙。
  見た目は野沢菜漬けみたいですが、味は全く別物
  乳酸菌発酵の酸味はあるけれど塩気が足りないのかなぁ
  「お醤油をかけてみようか?」と言うと
  「せっかく塩分使っていないのに醤油をかけたら意味ないじゃないか」
  と、言われてしまった

      
      今日はここまで(小鉄さん風にマネしました)

      
    







いつか行ってみたいと思っていた奈良井宿
コロナで外出は控えていたけれど
松本に用事があったついでに足を延ばした

お天気が良かったからでしょうか
思いのほかに多くの観光客がいました
外国人の方が多いのも
このたたずまいがタイムスリップした異国情緒を味わえるからなのでしょうか

寒いからでしょうが
どこのお店も戸を閉めていて
わざわざ戸を開けてみる気にはならず、ただ、ただ歩きました

どこまでも続く歴史的建造物群
車に帰ってスマホを見ると7500歩
平出遺跡の歩いた分を足しても相当歩きました



奈良井木曽の大橋
残念なことに「冬季閉鎖」で渡ることが出来ず
向こう側へは行かれませんでした



奈良井宿へ行こうと車を走らせていたら
「平出遺跡」の看板が目に入りました

聞いたことはあるけれど見たことがなかったので寄り道
博物館は誰もいなく
ドアの開くのに慌てて館員さんが出ていらっしゃいました
あまり入館者がないのでしょう
日曜日なのに貸切りでした

開催中の写真展の写真を見ると縄文時代の家が並んでいる風景がいくつも写っているのに気づき
そちらを探し行ってみました

広い遺跡公園には縄文の家、弥生の家、古代の家が並び
遠に見える雪の山はアルプスでしょうか
良く晴れた青空に古代のロマンがしのばれる風景

縄文の家と弥生の家は何が違うのかよく見ると
弥生の家の方が屋根のふき方がきれいに揃っています
土器は弥生時代より縄文時代の方が装飾が多いのにこの違いが面白い
こちらの広場も貸切りです

何の予備知識もなく、思い付きで寄り道したけれど
もう一度ゆっくり訪れてみたい平出遺跡でした









白い恋人

ホワイトチョコレートドリンク

ホワイトチョコが大好きなので
買ってみました
森永製菓が北海道銘菓「白い恋人」の石屋製菓の指導の下に
作ったドリンクって書いてありました

ホワイトチョコの味!
これ一本で
白い恋人を何枚も食べたようです

今まではカフェオレだったけれど今度からこれにします

だけど
カロリーと糖分が心配です





お向かいのSちゃんは保育園児
まだ小さいので玄関チャイムに手が届かない
ドアをこじ開け大声で呼ぶ
「おばちゃん、ちょっと来てー」
何事かと玄関へ行ってみる
「ちょっと来て、ちょっと来て」
サンダルをひっかけSちゃんについていく

「僕ね、犬作った。」
「犬?」
「そう、これ、僕が作ったんだよ」

うーん 言われてみれば犬に見えないこともない
段ボール箱の下は足らしく切り抜かれ
犬らしき顔が貼ってある
リードのつもりか荷造りテープが付いている

「上手にできたね。お散歩に連れて行くの?」
「うん、お散歩に連れて行くの」
「そう、行ってらっしゃい」

「バイバイ」と段ボール箱を引きずって行った






川中島公民館のロビーに飾られた「モモビエ」
コロナの終息を願って作られたとか

わざわざ見に来たという方によると
ほほ紅を付けるのに苦心したとか

コロナ禍の中、色々なアマビエ様を見たけれど
モモビエなる神様まで出現して
これって可愛いけれど
どうなんでしょう

イワシの頭もって言うから
桃にちなんだモモビエ様もありなんでしょう

川中島平は今、桃の木の剪定真っ盛りです
ピンク一色の桃源郷になるのも近いでしょう



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