コロナで外出は避けようと言っても、毎日の食料品の調達のためには出かけなければなりません
「買い物に行ってきます!」というと
「俺も行く」
嫌だ!しっかり「わしも族」じゃないですか

平日のスーパーへ行くと奥様の後について歩くご主人様の多いこと
中にはカートを押している方もいらっしゃる
皆さん我が家のようにリタイヤしたご主人なのでしょう
同じように
「わしも行く」ってついてきたのでしょうか
それぞれの家の事情は違うのでしょうけれど
微笑ましいというか、うっとうしいというか

私はあまりついてきてほしくないのです
だって、雑貨屋さんへ寄って可愛いアクセサリーを見たり
洋服屋さんでゆっくり手に取ってみることができないんですもの
男性には買わなくっても見る楽しみがあることを理解できないのでしょうか
「要るのか?要らないのなら行くぞ」
どっちがお供かわかりません

必要なものだけ買ったお出かけの沿道にはコブシの花が咲いていました
白い花が満たされない心を慰めてくれているようです




志村けんさんがお亡くなりになられたニュースを見て
コロナなんて何処か遠くのこと、身近のことではないように感じていましたが
心配になってきました

信濃毎日新聞でマスクの作り方が2度も掲載されていました
初めに載った記事は文科省のホームページからとの注釈があり
図まで掲載されていましたので作ってみました
布が10枚も重なり厚々としたマスクです
私の作った立体マスクでは薄すぎます
マスクの作り直しをしなければいけないかと思い始めています

マスクは感染予防には役立たないという有識者の方もおられますが
マスクを掛けないと街を歩けないような風潮です
先日、主人が出かけた展覧会会場でマスクを掛けていなかったら渡されたと言って持ち帰ったマスクは
キッチンペーパーに輪ゴムをホチキスで止めた簡易マスクでした

まだまだマスク不足は続くのでしょうか
早く終息して欲しいです






朝起きてビックリです
もういらないと思って物置の奥に片づけた雪かき出しました
車のタイヤ交換もしてしまったので出かけられません

昨日作ろうと思っていたけれど
お客様がいらしてできなかったバウンドケーキを焼きました
クルミと杏、主人が「食べない!」って言っているみかんの皮も入れました

「何が入っているんだ?」
「クルミとあんずとオレンジピール。」

黙って食べていました






洗濯物を干していてハンガーが壊れているとイヤなんですよね
靴下を数足持って挟もうとしたとき、ピンチが壊れているとひと手間損をした気分になるんです
朝からイラっとするのが嫌なので壊れたピンチを取り替えました

「天国に一番近い島」の作者、森村桂さんの本で再婚相手の方がとても器用で、壊れた洗濯ハンガーは針金とペンチを使って直してしまうのでいつまでも新しいものを買えないというエッセイを読んだ時、「直せるんだ!」と感心し、以来私も洗濯ばさみを買ってきては壊れたところを直しています。
洗濯ピンチを新しいものに変えながら軽井沢にあった「アリスの丘」にあこがれ、訪ねて行ったことを思い出します
今日はケーキを焼きましょうか



今日は雨が降るかと思っていたけれど、雨のあの字もない
風は強いけれど暖かい日です
お昼を食べて新聞を読んでいると眠くなりました
お昼寝なんてしたことがなかったけれど年を取ったということでしょうか

夕食に食べるかき菜を摘みに行った畑で
てんとう虫を見つけました
七星てんとう虫です
幸を運んでくれる虫と聞いたことがあります
良いことがあるといいなぁ
期待しよう!





信州新町へ梅の花を見に行きました
今朝の新聞できれいに咲いている写真を見たからです
同じ理由で来られた方がいらっしゃるのでしょうか
平日にも関わらず駐車場はほぼ満車
そぞろ歩きながらスマホを構える方
三脚を立て写真を撮っていらっしゃる方もいます
梅園の写真をアップすればいいのですが
今日は豆乳の写真です

信州新町の西澤豆腐店さん
通りかかりにはお豆腐を買いたくなるお店です
今日も寄りました
先客が豆乳を買われていました
ペットボトル入りの豆乳です
ペットボトルから透けて見える白い液体が美味しそうです
私もお願いすると先客とは形の違うペットボトル
よく見る赤い蓋にコカ・コーラの文字が
個人のお豆腐屋さんでは豆乳が出来ても容器までは手が回らないようです
自分で容器を持っていくと詰めてくださるとか
大豆の味がしっかりした豆乳らしい豆乳です
今度からは容器持参でいこうと思います








昨日の雪は何だったの?って言いたいほどいい天気!
いつもは車で行く歯医者さんへ歩いて行った
あちらこちらの花を眺めながら気持ちのいい歩きです
桃畑ではカラスが餌をついばみ、麦が青々と伸びています
よそ様の畑の玉ねぎを見ながら我が家の玉ねぎを思い起こし
生育のいい玉ねぎには「負けてる」と思い
生育が悪く悪ヒョロヒョロしている玉ねぎには
「勝ってる!」と心の中で呟く

足元の花も満開です







雪の中玄関チャイムが鳴り、出てみると郵便屋さん
小包です
友人からでした
開けてみると「やしょうま」

友人の住む村のご婦人方が作って売っているものだそうです
なんと綺麗に作っているのでしょう

もうずいぶん昔のことですが、長野に住み始めた若かりし頃
スーパーのチラシに「やしょうま」と書かれているのが目に留まり
「やしょうま」ってなんだろう?と思って買い物に行くけれど
それらしき商品は見つからず
ずーっと「なんだろう?」って」思っていました
育った地方では「やしょうま」の習慣はなく近くに聞く人もなく
ずーっと疑問でした

あらから何十年 (きみまろさん流の口調で)
やしょうまがなんだかわかりましたがこんなにきれいに作ったものをいただいたのは初めてです







花の後新葉が伸びるとすぐにアブラムシがたかるので
伸びるたびに切っていつも丸坊主にしているのに
春になるとたくさんの花をつけてくれる雪柳
植物によっては切る時期を間違えると花が咲かないものもあるのに
我が家の雪柳は毎年花をつけてくれます





ご近所の黄梅が満開!

黄梅の想いでは小さいころ祖父が黄梅の盆栽を育てていて
お雛祭りに間に合うように咲かせていたこと

花が終わると祖父が咲いた後の花がらを全部切り落としているのを見て
黄梅でないほかの盆栽の芽を切り落として叱られたこと

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